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9月1日は防災の日 災害時のバイクについて考える

8月の終り、関東では気温も下がり、愚図ついたお天気が続き、そうこうしているうちに早いもので9月に入りましたね。
そんな今日、9月1日は「防災の日」です。


大正12(1923)年の9月1日に関東地方を震度7の大地震が襲いました。
地震の発生時刻が11時58分と昼食の時間帯と重なったことから、各所で火災が発生し、火災旋風を引き起こしながら広がり、多くの尊い人命を失いました。


「防災の日」は、これを教訓として、政府・地方公共団体をはじめ、国民が、地震や台風、豪雨、洪水、津波などの災害についての認識を深め、災害に対する備えを充実強化し、災害の未然防止と被害軽減に役立てる目的で、伊勢湾台風が来襲した翌年の昭和35年(1960年)に閣議決定したそうです。


9月1日前後1週間は防災週間です。
各地で防災訓練が行われたり、多くの小学校では新学期に伴い、災害時に備えて、保護者による児童の「引き取り訓練」「引き渡し訓練」も実施されています。


いつ何時おこるかもしれない災害に対して、心構えや備えは大切であると頭ではわかっていても、なかなか行動に移せずに過ごしてしまう人も多いのではないでしょうか?
実際、私もその一人かもしれません。
「防災の日」をきっかけに、日頃の備えについて改めて見直したり、災害時などの緊急の場ついて家族と話し合うことも大切だな。。。と思わされました。


そんな「防災の日」ちなみ、今回は災害時のバイクについて考えてみたいと思います。


阪神淡路大震災や東日本大震災などの際に、道路が寸断され公共の交通機関も麻痺してしまう事態となりました。
倒壊したビルや、津波で押し流された瓦礫が道路をおおい、救援の車両の行く手をも阻むことも少なくなかったようです。
そんな中でも多くの人々が自動車を利用したそうです。このことが更に交通の混乱を招く一因となってしまい、結果的には警察や消防等による防災・救助活動や救援物資輸送の妨げになってしまうという事態を引き起こしてしまったという報道を見かけました。



そんな中、災害時のバイクの話題も見聞きしました。
阪神淡路大震災や東日本大震災などの災害時において、車では行けない場所をカバーできる移動手段として活躍し、ガソリン不足や渋滞の影響も、車に比べると少なかったそうです。


それをきっかけにするように、2014年3月25日には全国で初めて、警視庁にオフロードタイプの白バイが導入され、各地でも導入されるようになったそうです。


オフロードタイプの白バイは大規模な災害時に、機動隊の救助部隊などが速やかに被災地に入れるようにするために、現地までの道路の被災状況や倒木などの障害物の状態を調べたりして、本部まで無線で報告する任務を持っています。


静岡県では静岡市の職員で構成される「オフロードバイク隊」があるそうです。
「オフロードバイク隊」は災害発生時に電話が通じなくなった場合でも、道路のひび割れや、倒木や瓦礫を乗り越えて、情報を収集することが任務となっています。


また、非営利ボランティア団体など民間団体としても各地に「レスキューバイク」が「レスキューサポートバイク」などの団体が立ちあげられています。


このように災害時におけるバイクは、その特性を十二分に活かされ活躍しているようです。


バイクは多くの人をいっぺんに乗せて運んだり、救援物資など大きな荷物をたくさん運ぶことはできませんんが、到底自動車では前に進めない道を進むことができます。
小回りが利くので震災発生後の渋滞も回避しやすいということもメリットです。
そう考えると、バイクは災害時において頼もしい存在であると言えます。


災害はいつ何時おこるかわかりません。
日頃から災害の備えとともに、バイクの手入れもおこたらないように努めたいですね!


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