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秋のお出掛け ~高幡不動尊の菊まつりと日野宿本陣~

11月も半ばを過ぎ、平地でも木々の葉が色付きだす季節になりましたね。
日中と夜間の寒暖差が激しいと紅葉が色鮮やかで美しいと言われていますが、今年はどうなのでしょうか?
もう、紅葉狩りにお出掛けになった方、いかがでしたか?
私は今月末にでも近場で紅葉狩りができればな、と思っております。お天気だと嬉しいのですが。。。。


先日の11月15日は七五三でしたね。
その日は末っ子の娘と一緒に朝から一日お出掛けをしてきました。
朝のうちはあいにくの雨模様だったのですが、午前中の早い時間には雨も上がり、お昼には曇天が青空と取って代わり、太陽の日差しに暑く感じるほどでした。


その際に、関東三大不動の一つにとされる高幡不動尊金剛寺に立ち寄ってきたました。
七五三を迎え、晴着に身を包んだ可愛らしいお子さまを囲んだご家族連れで、参道も境内も賑わっていました。


境内の紅葉は見頃にはまだ少し早く、あと10日もすれば木々の葉が濃く色づくのでは・・・という様子でした。
代わりに、境内では『菊まつり』が催されていました。
高幡不動尊のある東京都日野市の市花が菊ということもあり、日野市観光協会が高幡不動尊での菊まつりを主催しているそうで、多摩地域最大の菊まつりなのだそうです。
境内にはさまざまな品種、さまざまに仕立てられた菊が所狭しと並んでいました。


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まあるくぽってりとした菊や。。。

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コスモスやマーガレットの花弁が細くなったような菊。。。

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曼珠沙華(彼岸花)に似たような菊や、小さく可愛らしい小菊、流れるように仕立てられた菊。。。

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他にも五重塔や菊人形などの趣向を凝らしたもの、大きく立派な亀の甲羅に仕立てた菊も展示してありました。
こうやって見てみると、菊にもいろいろな種類があるのだな・・・と思いました。


高幡不動尊での『菊まつり』は11月17日で終わりですが、それと入れ替わるように11月18日から30日までは『もみじまつり』が始まります。
日野市はもともとは日野宿といい、甲州街道の府中宿と八王子宿との間にある5番目の宿場町でした。
甲州街道をツーリングする際にちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?



もう一つ、古い建物や歴史、特に幕末、新選組に興味のある方におすすめな場所があります。
日野市の前身が日野宿であったことを紹介いたしましたが、この日野宿には東京都内で唯一、日野宿本陣の当時の建物が残っています。
残念ながら『上段の間』と『御前の間』という部分は移築され未公開なのですが、その他の現存する建物は一般公開されています。


日野は後の新選組の主要メンバーとのかかわりが強い土地柄で、後の新撰組局長の近藤勇が道場主を務めた天然理心流が盛んだったそうで、日野宿本陣の現在の駐車場部分には天然理心流の道場もあったそうです。
この日野宿本陣の当主に嫁いだのが日野で生まれ育った副長の土方歳三のお姉さんです。
ちなみに近藤、土方と同じく、一般的に名前が知られている沖田総司も幼少期に日野で暮らしていました。


そんな日野宿本陣は甲州街道沿いに建っているので訪ねるにもわかりやすく、もちろん駐車場もあります。

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門をくぐると貴賓用の立派な式台玄関があります。
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さすがにここからは入れず、本陣の広い土間の部分から建物の中に入ります。
入り口で受付を済ませると、ボランティアガイドさんがユーモアたっぷりに一通りの解説をしてくださます。
本陣や宿場町の成り立ちや、建物の柱や梁、板戸などに使われている堅固な建材や、建具などの随所にある縁起を担いだ意匠。
日野宿本陣の当主とかかわりの深かった幕末の新選組を中心とした歴史的エピソードなど。。。
小学校高学年の娘にもわかりやすくお話をしてくださいました。


伺ったお話を紹介しだすと大変な長文になってしまいます。
詳しくは、ぜひ、実際に足を運んでお話を伺ってみてください!
もちろん、訪れた皆さまが自身のブログなどで詳しく紹介してくださっている方も多くいらっしゃいますので、拝見させていただくのもいいかもしれません。


広い土間から2段の大きな段差のある上がり框(かまち)、堅固でかなりの太さのある柱や梁が見事でした。

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解説を伺った後は自由に建物内を見て回ったり、縁側やお部屋に座ってお庭を眺めたり。
暑くもなく、寒くもない過ごしやすい季節でしたら、ちょっとひと休みをするにもいいかもしれません。

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ただ単に建物とお庭を眺めるだけでしたら、まさにあっという間で、ちょっと物足りないかもしれません。
ですが、上がり框の大きな段差の理由や、床板や彫られた瓢箪(ひょうたん)や栗、釘隠しのコウモリや2羽のうさぎの意匠・・・等など、一つ一つに意味があることをがわかると、「なるほど!」と楽しくなります。

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式台玄関の内側からの様子です。この玄関の式台の板の間は全国的に見てもかなり大きなものだそうです。
ここでは新選組副長の土方歳三が昼寝をしたとか、同じく沖田総司が死の三か月前に日野を訪れた際に、元気であることをアピールするために板の間の部分で四股を踏んだというエピソードが残っています

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この部屋にもエピソードが残っています。
が、おそらく2、2,3行では説明ができないのでやめておきます。
興味のある方はぜひお調べ頂ければと思います。

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この場所でどんなことがあったのか・・・。この部屋でどんな人がどう過ごしたのか・・・。
往時に思いを馳せつつ、いつまでもジッとその場にたたずむお客さまも少なくないそうです。


この日野宿本陣、現在公開されている建物は文久三年(1863年)に上棟、元治元年(1864年)に完成したそうです。

この『文久3年』『元治元年』の年号に反応してしまった!
日野宿本陣の二枚目の画像の浅葱色の羽織に反応してしまった!
文中のエピソードは全部知ってるよ!
でも、まだ行ったことがないよ!

・・・という方には特にお薦めです!


もちろん、そうでない方も、ぜひ訪れてみてくださいね!



高幡不動尊や日野宿本陣以外にも、日野市内には見所が点在しています。
私と娘は電車やモノレール、バス、徒歩を駆使して一日がかりで散策したのですが、バイクなら楽々だと思いますよ!


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