ファミリーバイク特約

原動機付自転車に乗っているときの補償もほしい!そんなときには…

ファミリーバイク特約 (オプション [個人])

ファミリーバイク
記名被保険者、その配偶者またはこれらの方の同居のご親族・別居の未婚のお子さまが原動機付自転車*1を使用中などに生じた事故を補償する特約です。この特約には、人身傷害型と自損傷害型があります。

*1:原動機付⾃転⾞とは以下の⾞両をいいます。

  • 総排気量が125cc以下、または定格出⼒が1.00キロワット以下の⼆輪⾞(側⾞付除く)
  • 総排気量が50cc以下、または定格出⼒が0.60キロワット以下の三輪以上の⾞両

補償内容

相手への補償

補償の対象
ご契約タイプ
相手への賠償
人への賠償 自動車・物への賠償
人身傷害型 対人賠償責任保険*2
対物賠償責任保険*2
自損傷害型

ケガの補償

補償の対象
ご契約タイプ
ケガの賠償
自損事故
(電柱との衝突など)
他の自動車との事故
(交差点での衝突など)
人身傷害型 人身傷害保険*2
自損傷害型 自損事故傷害特約*3
×

*2 被保険者が所有、使⽤または管理する原動機付⾃転⾞をご契約の⾃動⾞とみなして、ご契約の⾃動⾞の条件に従い、保険⾦をお⽀払いします。
*3 「自損事故傷害特約」の主な内容 死亡保険⾦ (1,500万円)・医療保険⾦(⼊院⽇額︓6,000円・通院⽇額︓4,000円)

ご注意

  1. 借用中の原動機付自転車を使用中などの事故も補償の対象となります。
  2. 対人賠償責任保険および対物賠償責任保険を適用した自家用8車種または二輪自動車のノンフリート契約に限り、付帯できます。
    ただし、人身傷害型の場合は、人身傷害保険を適用したご契約にのみ付帯可能です。

ファミリーバイク特約は電動キックボードにも対応!

ファミリーバイク特約を追加することで、近年法改正され区分が細分化された電動キックボードも補償対象となります。電動キックボードは自賠責保険の加入は必須ですが、電動キックボードの区分やルールなどについて以下のページで詳しく説明しています。

電動キックボードも自賠責保険への加入は必須です
特定小型原付に分類される電動キックボードはナンバープレートの装着、自賠責保険の加入が必要です。電動キックボードは、道路交通法上では原動機付自転車と同等の扱いを受けます。そのため、原動機付自転車と同様に、自賠責保険への加入が義務付けられています。
- 万が一のときにも損保ジャパンのi自賠 80できる -
自賠でカバーできないリスクを補償
任意保険のお申し込みはこちら!
自賠責保険の満期の確認

原付・バイクの自賠責保険の確認方法

継続加入の場合は、現在加入している自賠責保険証明書や、原付・バイクのナンバープレートに貼っている自賠責加入ステッカーで確認できます。車検の無い250cc以下のバイクは継続手続きに漏れが無いように注意しましょう。
パソコンやスマホからインターネット経由で簡単にお申し込みができるので、販売店やコンビニに出かける必要もありません。
もちろんクレジットカードでお支払いできます!


バイク自賠責のご契約はこちら!