寒い日のバッテリー上がり

寒い日が続いた後、バイクに乗ろうとエンジンを掛けると、セルモーターの元気がないということはないでしょうか?

バッテリーは化学反応により充放電を行っていますが、気温の低い冬は化学反応が起こりにくくなり、力が弱ってしまうからです。
定期的にエンジンをかけることや、バッテリーの状態を定期点検するなど対策をとりましょう。